ふーみんの無限世界

エッセイ、詩、小説の可能性を信じて

私の小さなかけら

ふわふわあなたの前髪の上を飛び跳ねて
いたずらっ子な優しい瞳をすり抜けて
ざらざら頬を滑り降りたら
やわらかい笑い声をあげる口に吸い込まれ
そんな私の小さなかけらは
今日は幸せの夢を見る